プランピー・ナッツってなあに?

最近、長靴をはいたり日傘をさしたりと忙しいですが、みなさん体調など崩されていませんか。湿度が高いと汗がかわきにくく、熱が体にこもって熱中症になりやすくなりやすいそうです。

意識して水分をこまめにとりましょう。株式会社プレミアバンクでは、経営理念のひとつに社会貢献を掲げ、収益の一部を国際連合の一つに当たる人道支援機構へ支援しております。

私もこの経営理念に共鳴して株式会社プレミアバンクに入社しましたが、以前人道支援団体で働いていたことがありますので、あまり知られることのない緊急支援物資のエピソードをご紹介します。

みなさん「プランピーナッツ」というものをご存じでしょうか。

緊急支援の現場で重度の栄養失調の子どもたちに支給される栄養治療食です。ある日賞味期限の切れるものを試食する機会がありました。

実際には治療に必要な栄養素も含まれていますが、なめてみると、味はほぼピーナツバターに等しいです。何人かでシェアしたのですが、全員「一口で充分」と止めてしまい、9割位は残ってしまいました。

残ったプランピーナッツを持った私は、その重みに自分たちとプランピーナッツを必要とする子どもたちの境遇の違いを感じ、愕然としました。

ピーナツバターだけを食べる人はあまりいないかもしれません。しかし、今この瞬間もどこかでこのプランピーナッツを必要としている子どもがいるのです。

重度の栄養失調の状況にある子どもたちの腕は、私たち大人が親指と人さし指の指先をつなげて作れるほどの太さしかありません。その子どもたちにとってはこの一袋500キロカロリーのプランピーナッツが命の綱なのです。

最初は興味本位で食べてしまいましたが、改めて自分がいかに恵まれた境遇にいるか、そしてプランピーナッツを必要としている子どもたちがどれだけ大変な状況にあるかを考えさせられました。

私も株式会社プレミアバンクの一員として貢献し、一人でも多くの子どもたちがそんな境遇にならないような環境を作っていきたいと思います。

執筆者:株式会社プレミアバンクWEB制作部(投稿日:2014年6月23日)

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